※音声が流れます。ご注意ください。
LDKに広がる、高さ5メートルの吹き抜けが印象的なお住まい。
開放感あふれる吹き抜けと、その横に配された高窓からの柔らかな光が、家全体がひとつの大空間であるかのように広がりを与えています。
床材は高知県産の檜材を中心に使用。自然の調湿機能を生かした設計で、季節を問わず、裸足で過ごしたくなる家になっています。
1階の引き戸を全て開けると、リビンクから洋室へと段差の全くないフローリングが続きます。これなら、お孫さんがどんなに遊んでも安心ですし、これから緩やかに変化していくご夫妻のライフスタイルにも柔軟に対応が可能です。
また、棟内のいたるところに、フレキシブルさを兼ね備えた作り付けの収納が備えられているのも嬉しいところ。特に2階の和室は部屋の2面に大きな押入れを配し、あらゆる荷物をパワフルに収納します。
お孫さんに囲まれた優しい時間を過ごす、吹き抜けの広がる家。
その家には、自然素材を生かした「ほんとうに居心地の良い住まい」のエッセンスがギュッと詰まっていました。