家づくりの現場から



I様邸新築工事<小屋組み確認編>

おはっようございます♪

月曜日の朝は
なんとも気持ちがいですね~^^

今週も張り切っていきましょう♪

 

P1030576

足場も防護ネットで囲まれ
中の様子が全く見えなくなった
I様邸♪

 

IMGP3292

2階にも材料は運ばれ
大工さんの心地よいトンカチの音と
電動のこぎりの音が木霊する。。

ふと、上を見上げる。

 

 

IMGP3295

屋根の下の小屋組みが見える。

 

 

IMGP3296 IMGP3297 IMGP3298

実はここ、ロフトになる部分。

天井高は
1400㎜までに抑えることで
階とみなさずに床面積に参入しない。
という雑則があります。

詳しくは雑則規定の
こちらをポチっと。

実際、県や市などでも
規定は違うみたいなので
エムコーポレーションの
優しい営業マン
濱渦さんに詳しくは
聞いてください。

決して、わ、分からないから
に、逃げてるわけじゃ
ありませんからね・・・(;´Д`)

 

IMGP3299

小屋梁の上にのってる
屋根の形の様に長さが違う木材を
小屋束(こやづか)と言います^^

そしてその横に
水平に見える木材の名称を
母屋(もや)と言います。

 

IMGP3300

そして、屋根の形と同じ方向に
細く何列にも見える木材を
垂木(たるき)と言います。

覚えてました?

 

IMGP3302

垂木はU型の金具を
逆さにつけて
最後にしっかり止めていきます。

 

 

IMGP3305

こちらが屋根の先端
破風板(はぶいた)ですね。

 

 

IMGP3327 IMGP3328 IMGP3329

そして、屋根を防水シートで
しっかり隙間なく重ねて、固定。

 

 

IMGP3318 IMGP3317

立ちあがり部分も
50cmはとってますね^^

 

IMGP3324

屋根の下の部分も
化粧梁でまだ防護用の紙で
覆われてます。

どうですか?

覚えてましたか?

木造住宅はいろんな名称の
木材で出来上がっていきます。

実際のお家を見ることが
一番分かりやすいです♪

あなたのお住まいの近くで
もしかしたら新築住宅の工事
真っ最中かもしれません^^

興味がある方は
エムコーポレーションの
濱渦さんに相談
してみてくださいね(*´ω`*)

今日はここまで~♪

人気ブログランキングに挑戦中♪
最後にポチッと
応援よろしくお願いします^^

最後に下の画像をポチッと
ブログランキングに参加中~♪